お越しくださってありがとうございます。
昨日と一昨日はパソコンとネットの状態が不安定で
ブログを更新できませんでした。
来てくださった方ごめんなさい。

京都旅から帰ってきて一週間

備忘録を兼ねて
気の向くままに少しずつ書いてみようかなと思います

京都に到着してすぐ向かった伏見稲荷大社
外国の方にも人気のスポット

京都駅から確か2駅の稲荷駅を出てすぐに現れる鳥居

凛々しい眷属様がいらっしゃいます

眷属とは神様の使者で、神様を護っている存在だとか
神社に参拝する時は、眷属の方にご挨拶をすると
良いそうです。

実は、一説によると神社は血を嫌うとのことで、
女性はレディースデーの際、参拝を避けた方がよいとのこと。
神様より、眷属に嫌われるとのことなのです。

私も、旅にちょうど当たりそうなタイミングだったのですが、
旅に出る前に毎日お願いをしていたら、
予定日がかなり早まりまして、
行く前に落ち着いてしまうという不思議な出来事がありました。

更年期の影響もあるかもしれませんが、
旅に合わせたかのようなタイミングだったので、
お導きと感じありがたかったです。
そして、眷属様の写真を撮った時、美しい光が入り、
お許しをいただけたのかな？と思いました。

本殿を参拝すると巫女さんの舞も始まり、
また祝福を感じる友人と私・・・

舞を堪能して、テレビでも有名な鳥居に向かいます。

やはり多くの人が・・・

くぐるって痛いところをさすると良くなるという
根上がりの松
しっかりくぐって、両親の痛いところが治るよう
お願いしてみました。

根上がりの松を通過してすぐ、小さな目印と矢印を頼りに進むと
神寶神社があります。

にぎわう千本鳥居とは違い、ここは静かで清らかな空気が
流れています。

本殿は撮影禁止です。


拝殿の裏手に祀られている神様

おもかる石
軽く感じたので、願いが叶うといいな。
こちらは人がほとんどおらず貸し切り状態で参拝出来ました。
御朱印は時間内なら社務所の方を呼べるボタンがあるので、
そこでいただくことはできます。（ただし書置き）

再び登ります。

千本鳥居は、途中で本殿に戻れる道がいくつもあるので、
頂上まで行かない人もいるようですが、
当然私たちは登ります。

暑すぎて疲れすぎて、途中の茶屋でアイス。
濃い抹茶のアイスが本当に美味しかったし、
茶屋の女将さんたちが親切で良い方で癒されました。

鳥居は続く

頂上が近付くにつれ人は減って行きます。


まったく映えない山頂
映える鳥居とは裏腹に、華やかさとは程遠い地味な景色なので、
山頂と信じがたい人も多いのでしょう。
山頂向かいのお茶屋さんは、観光客からの質問に
困惑しているのか、
ここが山頂なのであえて聞かないでください
的な注意書きの看板を立てていました（お店は休業中）

そんなわけで、暑いし長期滞在する場所もないので、
さっさと下山。登山中、目を付けたかき氷にまっしぐら

尋常じゃない暑さだったのでかき氷に救われました。

下りましょう

不動明王様にお参りをしたり、

楽しいおみくじを引いたり・・・
登りは本当にきつかったですが、
下りは楽々楽しく降りて来られました。

私たちはほとんどの場所でお賽銭をして参拝するので、
下りにはお賽銭用のお金がなくなってました

引いたおみくじがこちらでした。
石つきのおみくじ。
そして、私にどんぴしゃりなメッセージ。
だよねーとその場で大笑いしました。

参拝出来てとても良かったですが、
とにかくこちらは外人さんが多くて、
香水の匂いがきつすぎて辛かったです

コロナ禍だったら、もっと快適に参拝できたのでしょうね。

でも、無事お参り出来て良かったです。

参拝所要時間は、様々なところでお参りをしつつ、
3時間弱というところでしょうか？
山頂まで行かれる方は時間に余裕をもっていくと
良いと思います。

旅は続きます


にほんブログ村