お越しくださってありがとうございます。

ここ数か月、口まわりのトラブルに悩まされている私です。

すでに３ヶ月以上、口角炎と
舌のピリピリとした痛みが続いています。

かかりつけの医師に最初口内炎のようだと相談したところ、
胃に原因があるとのことで、
バイオレゾナンスで治療コードを流してもらい、
漢方とビタミンを摂りました。

ところが、舌と口角炎は一向に良くならず。

ネットで調べると、2週間以上痛みが続いたら、
舌がんも疑え・・・などと怖い記述もあったので
怖い画像もチェックして触ったりしてみたのですが
こちらも違う感じ。

こんなこと初めてだし、
痛みが消えないので不安は一向に消えず。

さらに調べていくと、
舌痛症という病気があるとわかりました。

症状的にもこれが一番しっくり来ました。
（症状は3ヶ月以上続く。痛みがある部分にはなにも症状はなし。
痛みの場所が日によって移動する。
夜になると悪化する。痛くない時もあるなど）


原因は解明されていないものの、
ストレスや更年期などが原因として考えられるとのこと。

それでも自己診断で心配だったので、
念のため次の通院日に腫瘍マーカーも調べてもらいましたが、
やはりそういった疾患はないとのこと。

振動療法に舌痛症のコードはないので、
舌に関するコードを流してもらいました。

その後症状は少し落ち着いています。

今回の体調不良は、胸から上に症状が集中していて、
特に口まわりの疾患が続いています。

メッセージ性が強いと感じたので
医師による治療という外からのアプローチと共に
自分の内側からもアプローチしてみようと思いました。

こういう時私が参考にするのはこちらの本。


ルイーズヘイさんの、ライフヒーリング。

この本には、病気を引き起こす根本的な思考、
考えられる原因や、具体的な症例が書かれています。

私の場合、今回症状が出ているのが舌。

この場合は、身体のパーツごとに見ていきます。

舌の障害にまつわる原因は、

人生の楽しみ、喜びを味わう能力を意味する

とあります。

ズバリ、今の私、人生を楽しめておらず喜びが足りません。

また今日は、唇を段ボールで切る・・・
というありえない怪我もしました。

こちらを出血と怪我で調べますと、

　　出血・・・喜びが流れていく、怒り、
　　　　状況がわからない。
怪我・・・自分への怒り、罪悪感

出血は先ほどのメッセージにつながっていますし、
この2つからわかるのは、怒りが共通ワードということ。
ちなみに私は、肥満も併発（笑）しているわけですが、
こちらの原因は恐れ。しかしこの恐れも、
怒りを隠すための恐れなのです。

私の場合、恐らく日常的に抱えている怒りが
この様々な症状を引き起こす原因の一つになっているようです。

本のメッセージにより、
上手く怒りを発散し、人生に喜びを取り戻したら、
身体の疾患は落ち着くというヒントをもらいました。

病気は自分がつくりだすものとも言われています。
病は気から・・・という言葉もおそらく根本は
そこにあるのでしょう。

この手の情報は賛否両論ありそうですが、
長引く疾患で治療を続けても治らない時は、
背景にこういった原因が潜んでいる可能性があります。

本に書かれていることでしっくりこないものもありますが、
（外国人と日本人の解釈の違いもあると思うし）
私にとって持っていると安心の一冊です。

本には手術は必要と書かれてありますし、
全ての疾患が精神面の改善で回復するとは
一切書かれておりません。

地に足の着いた著書だと私は思っています。

肉体という身体を持っていますが、
同時に一般的にオーラなどと呼ばれる
エネルギーの部分も自分の身体の一部です。

そこを調和させることが健康につながり、
私は日々そのバランスをとるのを目標に
過ごしているのかもしれません。

なかなか難しいですけどね。

と言うことで、ちょっと文章の切れが悪いのですが、
今書ける範囲で書いてみました。

後日修正するかもですが、今日はこの辺で。

お付き合いいただきありがとうございました。

おやすみなさーい。



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