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お越しくださってありがとうございます。

写真は、毎年この時期、生協で頼んでいる無農薬の夏みかん。
オレンジ色が元気出そうなので載せてみました。

見た目はいかついですが、これを食べたら
お店で買って食べられないぐらい、気に入っています。
こんなおいしい夏みかんがお家にいて届けてもらえるって
本当にありがたい。

よつ葉生協さんの無茶茶園の夏みかん

おススメです。

今日は新月ですね。

日曜出勤の代休でお家にいます。(自粛もかねて)

昨日の晩は、冷凍餃子で缶ビールとチューハイを飲んだら
ダウンしてしまいました。

あまりこういうことはないのですが、
緊張が解けたのでしょうかね。

疲れているのか、悪夢を見たりしたのですが、
今朝はゆっくり起きて洗濯などをして、ベランダに出て日光浴して、
お昼を食べて、まったりしております。

天気が良くて気持ちいい・・・。

とても静かで平和な空気。

自分がいない天気の良い日のお家は、
こんな感じなんだなぁと家時間を味わっています。

時間があるので、先日届いた、
フラワーエッセンスのカウンセラーさんから届いた動画を見ました。

あるドイツのサイキッカーの方が去年の10月に行った
セミナーの動画だったのですが、
2020年に起きることと、その時にひとりひとりが
どう過ごしたらいいかというようなことが語られていました。

2020年は、嵐のような一年になるということ。

嵐の中心が静かであるように、自分の中心にいることが、
その混乱期を乗り切るポイントとなる。

起きていることをしっかり見定めること。
そして、多くの人が、自分がもともと持っていて、
忘れていたり気づいていない能力を引き出すチャンスの一年でもある。

今まで体験したことのない極端な出来事というのは、
ポジティブに考えると、大きな力でもあるとのこと。

この極端なエネルギーを、パワフルなことに変換し、
一気に状況や自分を変えるチャンスでもあるとのことでした。

自分の中心にいるって、漠然としていて難しいかもしれませんが、
私なりにわかりやすくお伝えするとすれば、
日常を丁寧に生きることがそれにつながるのかなと。

とても当たり前なことが、この厳しい状況での自分を保つ
ポイントなのだと思いました。

この体験したことのない出来事が、世界を大きく変えるかもしれない。

世界的な自粛により、地球温暖化につながる大気中の二酸化炭素増加ペースが
急減したこともわかったそうです。

日本も、自国の持ち味を生かした産業が、復活したり、
活性化されるかもしれない。そんな期待持っています。

亡くなる方が多かったり、仕事を失って絶望している中、
こういう話が出来るのは楽観的過ぎると思われるかもしれませんが、
どんな厳しい状況でも、地道に必要なことを続けていれば、
道は開けると、私は自身の経験で感じています。

私がどん底の時期から立ち直れたのは、
何とか自分を生き返らせようと、日常生活を出来る限り、
丁寧に過ごすことを続けたからだと思っています。

気づけばそうなっていたので、忘れていましたが、
その積み重ねを始めてから、パワハラ上司がいなくなったり、
職場の人間関係が良くなったり、状況が変わっていきました。

小さな積み重ねは侮れません。

絶望している時間があったら、何かひとつ新しいことを
始めてみたらいいと思います。

そこから道はきっと開けるし、強いエネルギーが存在する今は、
良くない状況を覆すエネルギーも強いうことです。

諦めず、日々を大切に生きていくことが大切だと思います。


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