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今日は仕事の後、映画を見てきました。

観客は私を入れて3人
おひとりさまの女性ばかりでした。

観た映画は

余命10年

美しい映像と役者さんたちの優しい演技が、
じんわりと沁みるいい映画でした。

時々思います

愛する人に強く愛されて、
短く終わる一生と
愛を知らずに終わる一生って
どっちが幸せなんだろう？って

私は凡人で欲張りだから
ちゃんと愛されて、
それなりに長生きしたいな

劇中でリリーフランキーさんの台詞にあったけど、
人生の中で深く愛せる人と出会えるのって
本当に奇跡だと思う。

私もそういう奇跡に出会いたい

そして今ある命を大切に生きよう

そんな風に思える映画でした


ひとり映画、良かったな

また行こう



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誕生日旅の後、全然作る気が起きなかった料理も
なんとなく作れていて、ダイエットにも少し前向き？
なかなか良い調子。

でもなぜかちょっぴり切ない今日この頃です。

桜の季節はいつもこんな感じ。

卒業式など全然悲しくないタイプなのですが、
この時期に経験したいくつかの別れが
身体のどこかに刻まれているからなのでしょうか？

今日は何年か前にお別れした人のことを
思い出していました。

その人と最初に別れたのは、
15年と少し前の桜が満開の時。
その時は、医師と患者の関係でした。

10年後に再会して、恋をして
今度は、恋人として別れました。

あれからもうすぐ5年。
最近では思いだすこともなかったけれど、
ちょっとしたことから彼を思いだし、
その後の消息を追いました。

彼は長年の夢を叶え海外へ旅立ったようでした。

人生の辛い時期を支えてくれた存在であった彼は、
ひとりの男性として向き合うと
頼りないところや弱いところもありましたが、
自分の目標に対しては貪欲で、
どんな理不尽にも耐え、黙々と努力を惜しまない人でした。

自分の人生をまっすぐ歩む彼と、
あれからずっと時が止まっているような自分。
自分なりに精一杯に生きて来たけれど、
私は新しい道さえ見出すことが出来ていない。

今の自分では彼と正面から向き合えないと思っている自分が
少し辛く感じられたのでした。

人それぞれの人生、比較しても仕方がない。

でも、私は私なりに自分の人生を
誇れるようになりたいと思った今日なのでした。


自分を愛し、この人生を楽しもう

そして悦びの中に生きよう

すべては愛なんだ



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土曜は仕事後、前職の後輩とお出かけしてきました。

桜がちょうど満開なのでお花見をしてきました。

晴れててよかった。











コロナ禍でえあまり人と会うこともなく過ごしていましたが、
やっぱり人と会って、他愛もない話をするって大事ですね。

そして自然と触れることも。

皆さんも桜、楽しまれてますか？



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