お越しくださってありがとうございます。
師走らしさが増してきて、
ブログの更新ままならず申し訳ありません。
そんな中お運びくださる皆さまいつもありがとうございます。
昨日は休みをとって銀座に行って来ました。
オーラソーマを学び始めた時出会った
パワーストーンのお店、メモリー21さんが
12月16日で閉店することになり、
お店のとのお別れをしに行きました。
ここは私にとってただのお店ではなく、
東銀座に行った時、帰る場所でもありました。
店主のAyaママは、私にとって
言ってみれば魂の母のような存在。
優しく、そして時には厳しく、
その存在に何度救われたかわかりません。
そして本当の親子のように、
愛ゆえの苦言が辛く、会いに行けない時期もありました。
それがちょうど、数年前のことで、
今年の夏、ようやく私の気持ちが吹っ切れて
会いに行ったところ、お店の閉店を聞かされたのでした。
常に先を見ているママは、店を閉めることを
数年前から考えていたそうで、
共にお店を切り盛りしているご主人(パパ)
を説得していたようです。
パパはなかなか首を縦にふらなかったそうですが、
このコロナ禍がママにとっては幸いし、
説得に成功。
閉店の運びになったとのことでした。
聞かされた時は、驚き半分。
でも、会っていない間に、なんとなく
ママがそんな決断をしている気がしていたので
妙に腑に落ちたりもしたのでした。
私は医療従事者なので、8月感染が収まらない最中、
都内に出向くのは勇気が行ったのですが、
どうしても今行かなくてはという気持ちが湧きおこったのは
そのためだとも感じました。
それだけ私にとって縁が深い場所なのです。
この空間ともお別れです。
人さまからの贈り物なので写真は撮らなかったのですが、
お店には、常連客から届いたお花で溢れ
石の置き場がなくなるほどでした。
今からお店が開店するみたいになっちゃって
と、ママは笑っていましたが、
それだけ本当に多くの人に愛された店なのだと思いました。
その時手に取ったパワーストーンで、
当時の自分を振り返ることが出来るように、
ここは、セラピストを志したころから今までの私を
全て知っている場所。
その場所が一つの節目を迎えるということは、
とても寂しくもあり、感慨深いものがありました。
私にとって、第二の実家のような場所だったので
ここがなくなることは本当に辛いですし、
このお店が、年内にはここから消えることが
信じられません。
ですが、これは新しい始まり。
店はなくなりますが、
ママとは今後も新しい場所で新しい形で
交流を続けていくことになっています。
新しい場所は、とても素敵なところなので、
今から楽しみでもあります。
そうそう、先ほど面白いことに気づきました。
こちらは、私がお店と出会った時手にしたブレス(下)と、
昨日お店の最後に持ち帰ったブレス(上)
実はこの二種類のブレス、
パステルやクリアなブレスを好む私にとって
異色の石なのです。
ちなみに、こちらの色味が私のスタンダード。
(ほんの一部も一部ですが)
昨日、これまで持ち帰った石を全てお店に持って行ったのですが、
並べてみると、精神性に特化した石が大半だとわかりました。
それと比較し、上の二つは、行動力や物事を動かすときに用いられる、
現実的な石。
店と出会った時は、まさにセラピストとしての
活動をスタートした時でした。
そして今回。
そろそろ、漠然としたものを現実化していかなくては
と思い始めたタイミング。
店との出会いと、店の終了が、
私の転機とリンクしているようで、
興味深かったです。
一度手放したものを形を変えて
再構築するという作業は、簡単なことではありませんが
新しい道を開いていきたいと思っています。
エネルギー的にハードな職場で、
気力体力維持しつつ、前に進むことは
決して容易なことではないですが、
自分の可能性を信じたいと思った一日なのでした。
今日のちょっとよいこと
電車から富士山が見えた
久しぶりに銀座に行けた
友人と楽しい時間を過ごせた
パパとママに合えて嬉しかった
にほんブログ村
師走らしさが増してきて、
ブログの更新ままならず申し訳ありません。
そんな中お運びくださる皆さまいつもありがとうございます。
昨日は休みをとって銀座に行って来ました。
オーラソーマを学び始めた時出会った
パワーストーンのお店、メモリー21さんが
12月16日で閉店することになり、
お店のとのお別れをしに行きました。
ここは私にとってただのお店ではなく、
東銀座に行った時、帰る場所でもありました。
店主のAyaママは、私にとって
言ってみれば魂の母のような存在。
優しく、そして時には厳しく、
その存在に何度救われたかわかりません。
そして本当の親子のように、
愛ゆえの苦言が辛く、会いに行けない時期もありました。
それがちょうど、数年前のことで、
今年の夏、ようやく私の気持ちが吹っ切れて
会いに行ったところ、お店の閉店を聞かされたのでした。
常に先を見ているママは、店を閉めることを
数年前から考えていたそうで、
共にお店を切り盛りしているご主人(パパ)
を説得していたようです。
パパはなかなか首を縦にふらなかったそうですが、
このコロナ禍がママにとっては幸いし、
説得に成功。
閉店の運びになったとのことでした。
聞かされた時は、驚き半分。
でも、会っていない間に、なんとなく
ママがそんな決断をしている気がしていたので
妙に腑に落ちたりもしたのでした。
私は医療従事者なので、8月感染が収まらない最中、
都内に出向くのは勇気が行ったのですが、
どうしても今行かなくてはという気持ちが湧きおこったのは
そのためだとも感じました。
それだけ私にとって縁が深い場所なのです。
この空間ともお別れです。
人さまからの贈り物なので写真は撮らなかったのですが、
お店には、常連客から届いたお花で溢れ
石の置き場がなくなるほどでした。
今からお店が開店するみたいになっちゃって
と、ママは笑っていましたが、
それだけ本当に多くの人に愛された店なのだと思いました。
その時手に取ったパワーストーンで、
当時の自分を振り返ることが出来るように、
ここは、セラピストを志したころから今までの私を
全て知っている場所。
その場所が一つの節目を迎えるということは、
とても寂しくもあり、感慨深いものがありました。
私にとって、第二の実家のような場所だったので
ここがなくなることは本当に辛いですし、
このお店が、年内にはここから消えることが
信じられません。
ですが、これは新しい始まり。
店はなくなりますが、
ママとは今後も新しい場所で新しい形で
交流を続けていくことになっています。
新しい場所は、とても素敵なところなので、
今から楽しみでもあります。
そうそう、先ほど面白いことに気づきました。
こちらは、私がお店と出会った時手にしたブレス(下)と、
昨日お店の最後に持ち帰ったブレス(上)
実はこの二種類のブレス、
パステルやクリアなブレスを好む私にとって
異色の石なのです。
ちなみに、こちらの色味が私のスタンダード。
(ほんの一部も一部ですが)
昨日、これまで持ち帰った石を全てお店に持って行ったのですが、
並べてみると、精神性に特化した石が大半だとわかりました。
それと比較し、上の二つは、行動力や物事を動かすときに用いられる、
現実的な石。
店と出会った時は、まさにセラピストとしての
活動をスタートした時でした。
そして今回。
そろそろ、漠然としたものを現実化していかなくては
と思い始めたタイミング。
店との出会いと、店の終了が、
私の転機とリンクしているようで、
興味深かったです。
一度手放したものを形を変えて
再構築するという作業は、簡単なことではありませんが
新しい道を開いていきたいと思っています。
エネルギー的にハードな職場で、
気力体力維持しつつ、前に進むことは
決して容易なことではないですが、
自分の可能性を信じたいと思った一日なのでした。
今日のちょっとよいこと
電車から富士山が見えた
久しぶりに銀座に行けた
友人と楽しい時間を過ごせた
パパとママに合えて嬉しかった
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