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ダメな恋のつづきのつづきの続き。

実は今日は、5年前私が彼との決別を決断した日です。
なぜこの日を選んだかと言えば、誕生日の一ヶ月前だったから。
誕生日前にどうしてもケリをつけたかった。
うっかり切りよく1か月前にしてしまったがために
逆にこの情けない恋を毎年思い出すことになってしまったわけだけれど、
意図したわけでもなく、この結末を書くタイミングが
今日に重なったというのもなにかひとつの節目を感じます。

なので今日書き上げたいと思います。
長文になりそうですがよろしければお付き合いください。




終わった・・・と思いつつ、
長年彼を待ち続け、想い続けていた私はそう簡単にあきらめたり
割り切ったりすることなどできずにいました。

民間のDNA鑑定などを調べ、彼に提案をしてみたりもしました。

ですがダメでした。
仮に自分が生物上の親でなくても、親になる。
親のいない子供はかわいそうだと。
そういう覚悟だと彼は涙声で語りました。

感傷に浸ってバカなことを言っていると私は思っていました。

彼への怒りと同時に、相手の女性と女性の両親に対し激しい憤りを感じていました。

自分の娘のいい加減さが起こしたことでもあるのに、
それを反省したり注意することもなく、相手にすべてを押し付ける。
娘を守りたい親心なのかもしれないけれど、私には理解できなかった。

何よりも辛く悲しかったのは、なぜ自分がこんな思いをしなくては
ならないのかと言うこと。
ただひとりの男性を一途に真剣に想っていただけなのに。

彼は当事者だから責任を負ったり辛い思いをするのは当たり前。

なぜだまし討ちをしたような彼女が、結婚して子供も産み、
家庭を持つことも出来、すべてを手にいれられるのか?

悔しいのは、その当事者の中の誰一人、
私のような存在がいると知らないこと。

私がこんなに苦しんで、毎日泣き続けているのに、
この事実を誰も知らないという理不尽さ。やり場のない怒りと悲しみ。

情けなくて友人にも話せなかった。

彼は、これからも関係を続けたいと言いました。
男女ではなく、一人の人間として関わっていきたいと。
僕はずっとあなたに救われていた。失いたくない。
これからと思っていた時にこんなことに・・・

バカだと思った。だったらなんで他の女と。

自分が出来ることはやりきった。
ボロボロになった私は、彼に別れを告げました。

冗談じゃない。これで終わり。
一切連絡しないで。

彼はなにも答えませんでした。けれどその後、
そうは言ってもやりきれない思いを最後の言葉として送ろうとしたら、
彼の電話もメールアドレスも使えなくなっていました。

心は傷ついたまま。想いは残したまま。
長い恋があっけなく終わりました。

その間もサポートしていてくれたヒーラーメンバーもこの出来事には
絶句していました。

その道で多くの人に信頼を得ていて、地に足のついたリーディングをしていた
彼女たちとは、顧客として知り合いになりながら、同じ道を歩むものとして、
その時はもう友人のように付き合っておりました。

証明する術はなくても、彼女たちのたちの能力は今も本物だったと
私は思っているし、その時、そしてその後の彼女たちの
献身的なサポートには感謝しかありません。

ではなぜそんなことが起きたか?
これはもう、学びのひとつかと。

自分の人生を、人の判断にゆだねすぎていた私への罰かと。
反省しましたし、その道に携わるものとしての教訓となりました。

もちろんその時はボロボロで、自分が相手に寄り添う側に戻ろうなどと
夢にも思っていませんでしたが。

以上が、ただただ自分が悲しく、情けなかった、
痛すぎる40歳の失恋でした。

あくまで彼からの話だけで、真実はわかりません。
彼に私に対する愛情があったか確かめようもないですし、
本当は彼は彼女が好きで一緒になっただけかもしれない。
読んだ人が、占いと自分の妄想を信じただけの痛い女だと思うのも重々承知。
だって誰より自分がそう思うもの

ヒーラー気取って人に恋愛アドバイスなんかしたって、
自分の恋愛はこんなザマです。ちゃんちゃらおかしい。
というか、ごめんなさいです。

今思えば、意味不明の恋だった。
貴重な三十代の終わりをこんな恋に費やしてしまうなんて。
恋とは本当に恐ろしいもの。


その後、数年に渡り知らないメールアドレスから毎年誕生日に
バースデーメールが届きました。

送り主は恐らく、その責任とやらをしっかりとって、
安堵したであろう彼から。


傷が癒えきってないその後の数年は、今となっては吐き気がしそうな
そのメールにさえすがるような気持ちがありましたが、
何回目かの誕生日、

今後メールをするなら名を名乗ってください

と私が返信をすると、その後メールが来ることはなくなりました。

ヘタレめ。

今となっては、汚点でしかない残念な恋愛。
こうしてネタにはなっているけれど、いまだにその傷はしくしくと痛む。

恋をするたびよみがえってくる。
もう二度とこんな思いしたくないと。

けれど、負け惜しみでもなんでもなく、
彼を選ばなくてよかったと思っています。

だって、どう考えてもダメだろうこんな男

だからもし今、うまくいかなかった恋に傷ついていたり
相手に未練がある女性があったらはっきり言いたい。

それで正解。さっさと次に行こう。

ありきたりかもしれないけど、これが真実。
経験者は語るです。

それにしても私はなぜこんな自分のバカをさらすような話
書いてるんでしょうねー
でもなんかすっきりしたわ



再生の日々をつづります。
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