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このままでは本当に死んでしまうかも?

と本気で感じた私は退職を決意します。

実は以前、職場でのパワハラがひどかった時に
一度退職を決意したことがありました。
両親に相談すると猛烈な反対を受けて、それはかないませんでした。

その時は、理不尽な嫌がらせを何年も受けて限界を感じながらも、
仕事を頑張った結果、その年の社長賞を受賞したタイミングだったので、
両親にしてみたら、もったいないという気持ちが強かったのだと思います。

私にとっては、パワハラに屈せず心をがちがちにして、
がんばった結果が出たということで区切りをつけるには良い
タイミングだったのですが、それは全く伝わらず。

でも親が止めて思いとどまったということは、自分でもまだできるという
気持ちもあったからかもしれません。

なので、今回の退職は誰にも相談せずひとりで決めました。
今回は、止められたら死んじゃうって思っていたので。

なので黙って準備をすすめていました。





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