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サロンは、歌舞伎座近くのマンションの一室。
そこでその後すぐに師匠となる先生と出会います。

美しいボトルを選ぶところからカウンセリングスタート。

先生から伝えられる色のメッセージをもとに
自分とゆっくり向き合っていきます。

そのカウンセリングは目からウロコの連続で、今までの自分を見透かされ、
身ぐるみはがされていくよう感覚に陥りました。

涙と感動、驚き。大満足のカウンセリングを受け帰宅。

しかしオーラソーマはこの後がすごかった。

実はオーラソーマのボトルは、身体に塗り込むものなのです。
色はそれぞれ、チャクラと呼ばれるエネルギーセンターに対応していて、
そこにその色のエッセンスを塗りこむことで癒しが起きるというのが
このセラピーの特徴。

ボトルを塗った直後から、喉が痛み出し、鼻水に高熱、咳も止まらず。
美しいボトルは、汚い澱が大量に発生し一瞬で濁りました。

そこから一週間、風邪をひいたこともない私が
風邪の症状で寝こむことになりました。

大デトックスが起きてしまったのです。

この信じられない経験を経て、さらにこのセラピーを追及したくなり
スクールへの入学を決断。
オーラソーマを学ぶべく、およそ1年間、再び銀座への通学が始まります。





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